投資をしていると、相場の下落を見ると不安になることがあります。
最近もS&P500が少し下落する場面があり、ニュースやSNSでも「まだ下がるのではないか」という声を見かけるようになりました。
実際、自分も最初は下落を見ると少し不安に感じることがあります。
しかし長期投資を前提にしているなら、こうした下落は避けて通れないものだと思っています。
今回は、相場が下落した時に自分が意識している考え方について書いてみます。
S&P500は普通に下落する
S&P500は長期的には成長を続けている指数ですが、短期的には大きく下落することもあります。
年単位で見ると、10〜20%程度の下落が起こることも珍しくありません。
こうした特徴をあらかじめ知っておくと、相場が下落した時でも必要以上に不安にならずに済みます。
長期投資をしていくなら、下落は特別な出来事ではなく、投資を続ける中で自然に起こるものだと感じています。
暴落のタイミングは誰にも分からない
相場が下がると、「いつが底なのか」「今買うべきなのか」と考えてしまうこともあります。
しかし、暴落のタイミングを正確に予測することはとても難しいと言われています。
プロの投資家でも市場のタイミングを完璧に当てることは簡単ではありません。
そのため自分は、相場のタイミングを狙うのではなく 毎月定額で積立投資を続ける方法を選んでいます。
いわゆる ドルコスト平均法です。
この方法なら、株価が高い時に買ってしまうこともありますが、逆に安い時にも買うことができます。
結果として購入価格が平均化されるため、最悪のタイミングで一度に投資してしまうリスクを抑えることができると考えています。
実際に経験した下落
自分が実際に経験した下落の一つが、
いわゆる「トランプ関税」のニュースが出た時でした。
その日は前日比で約4.8%の下落。
さらに最高値からの累積下落率は約12%まで下がりました。
投資を始めてから初めて経験する大きな下落だったので、
正直少し不安もありました。
ただ、S&P500の歴史について本や動画で勉強していたので、
これまで何度も暴落を経験しながらも回復してきたという話を知っていました。
そのこともあり、慌てて売ることもせず、
むしろ追加投資をしてそもまま保有することができました。
その後、市場は回復し、結果として追加投資した分は大きくプラスになっています。
改めて、相場が下がった時こそ長期投資の考え方が大切だと感じた経験でした。
相場が下がった時の自分のルール
相場が下がった時に感情で行動してしまうと、焦って売ってしまったり、タイミングを狙いすぎてしまうことがあります。
そのため、自分はあらかじめ投資のルールを決めています。
それは
「最高値から10%下落するまでは特別な行動はしない」というルールです。
それまでは焦らず、いつも通り毎月の積立投資を続けるだけです。
ルールを決めておくことで、相場が動いた時でも落ち着いて行動できるようになりました。
下落は安く買える時間でもある
相場が下がるとネガティブな気持ちになりがちですが、長期投資の視点で見ると必ずしも悪いことではありません。
同じ金額でも、株価が下がっている時はより多くの株を買うことができます。
積立投資を続けていれば、
相場が下がっている時にも自然と買い付けが行われます。
そのため短期の値動きに一喜一憂するよりも、
長期の視点で投資を続けることが大切だと感じています。
まとめ
投資をしていると、
相場の下落に不安を感じることもあります。
しかし長期投資をするなら、こうした下落は避けて通れません。
大切なのは、
相場が下がった時にどう行動するかをあらかじめ決めておくことだと思います。
自分の場合は、焦って売ることはせず、いつも通りコツコツ積立投資を続けていくつもりです。
これからも長期的な視点で、資産形成を続けていきたいと思います。


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